立場の上下関係なく「人の意見を聴く」ことを常に意識してきました。例えば、自身が築いた体制や作成した資料で概ね問題なく運用出来ていたとしても、新しい人が入った時には必ず「気になる点があれば、どんどん意見を挙げて欲しい」と声をかけ、挙がった意見は積極的に取り入れるようにしています。実際そうして業務改善に繋がったことも多く、後輩から学び、成長した部分が沢山あることを実感しています。 また、社内外沢山の人と接する中で「伝えたこと」と「伝わったこと」の違いに頭を悩ませる場面が多く「ちょっとした言い回しの差で解釈が大きく変わる」ことを学びました。それらの経験から、施設での対応や後輩への指導等どんな場面でも、自身の意見を伝える時は常に「根拠を述べる」ように意識しています。相手に真意が伝わる言葉選びを心がけ、意義あるコミュニケーションが取れるマネージャーを目指し日々奮闘しています。